フィリピン宣誓供述書和訳

Affidavit/Sinumpaang Salaysay

宣誓者本人が知る情報、把握している情報、状況について明記した供述書のことです。「宣誓」供述書と名の付く通り、大使や裁判官、弁護士など公的に資格を持った人物による立会いの下、本人が供述内容は偽りがない真実であることを宣誓したことを証明する書類です。公的資格を持った立会人も署名して成立します。作成される場面は多種多様で、例えば婚外子の認知、出生登録の遅延とその理由、犯罪の証人・目撃証言、子どもの親権や扶養、同居の証明に関することなど多岐にわたります。英語だけでなく、タガログ語(フィリピン語)やビサヤ語など地方言語で作成されることもあります。

発行元

在日フィリピン共和国大使館、宣誓者本人と立会人、公的機関や弁護士など

作成方法

標準的な書式はインターネットでも入手できますが、提出先によっては所定の書式で作成することを求められますので、用途によって確認しましょう。本人が自分で作成して公証役場に持参して公証印を取得する場合と、提出先の公的機関で署名、押印してもらう必要のあるものがあります。料金もさまざまですので、用途、提出先、立会人に内容をよく確認し、理解した上で進めましょう。

標準的な書式は、在日フィリピン共和国大使館ウェブサイトからダウンロードできます。

申請用紙ダウンロード

翻訳料金

宣誓供述書1枚あたりの税込料金です。通常は、ご依頼から7〜10営業日後の納品となりますが、追加料金にて2〜5営業日後または翌日の納品を承っております。その他、ご要望がございましたらお気軽にご相談くださいませ。

宣誓供述書
通常7〜10営業日後 6,600円
2〜5営業日後 8,800円
翌日 16,500円

※郵送をご希望のお客様は、別途1,300円(税込)かかります。
※翻訳証明書が必要な場合は、発行手数料別途1通3,300円(税込)かかります。
※ミニマムチャージ11,000円(税込)から承ります。

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